福山市の整体なら「やさしい整体院」つらい痛みやしびれを根本改善

一般的に自律神経失調症と言われる方は、内科などに行かれて状態が変わらず、心療内科を勧められる事が多いですよね。

心療内科に行くと個室などで色々と話を聞かれると思います。

そして、先生から「薬を飲んで様子をみましょう」と言われているパターンが多いです。

確かに薬で精神面は安定してきますので、否定はしませんが薬は対処療法にしかなりません。

あなたの体の不調が起こった原因に対して改善するものではありません。

対処療法とは、例えば虫歯で歯が痛いから、とりあえず痛み止めを飲んでおこう。
という感じで、痛みを鈍らせる役割があるだけで、実際に虫歯の施術にはなっていない。

根本的な解決にはなっていないと言うことです。

では、なぜ体はこの痛い（しんどい）と言う信号をだしたのか？これが凄く大事です。

後期は、自律神経の乱れの症状がより強く出てきます。
症状がひどい人の中には仕事や外出することが出来なくなる方もいます。

ここ最近、自律神経失調症の方が増えてきています。
日本人の5％はそうではないかと言われる程です。

ただ、その中でも症状は人それぞれです。
自律神経失調症として言われる症状には以下のものがあります。

• 疲れやすい
• 頭痛
• 耳鳴り
• 立ちくらみ
• 呼吸が浅い、しずらい
• 胃腸の不快感
• イライラしやすい
• 不安になりやすい
• 感情の起伏が大きい

などがあります。

薬などを使うとこれらの症状を一時的に抑え込む事が可能です。
ただ、先ほども話したように対処療法となるため、根本的な改善には繋がりません。

自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれます。

簡単に二つの神経の役割は

交感神経はもっと体に働くように命令する
副交感神経は体にリラックスするように命令する

車で例えると、
交感神経→アクセル
副交感神経→ブレーキ

となり、自律神経失調症の方はブレーキのない車に乗っているよう状態です。

実際に接していると、リラックスが苦手な人が多いし交感神経優位なので寝ても疲れが取れない方が多いですね。

施術をしていくことで、副交感神経のスイッチを押す事ができます。
そうすることで段々と自分で副交感神経を使えるようになってきて改善へと繋がります。

3.環境の変化：
引っ越し、転職、転校、失恋などの変化により影響。

4.ホルモンの変動：
特に女性の場合は、ホルモンバランスによって気持ちが変化するので影響が大きい。

これらが複合することにより発症します。

流れとしては

ストレスが掛かる→自律神経のバランスが崩れる→＊体の各部分に影響→その部分に応じた症状が発症

＊体の各部分とは

顎関節・首→めまい・ふらふら・噛みしめ
肩→肩こり・吐き気・疲れがとれにくい
肋骨→呼吸がしにくい、動悸・呼吸が浅くなる
背骨→猫背・胃の調子が悪い・腸の調子が悪い

こういう関連性が出てきます。

自律神経失調症を改善させるためには

• 何番目の背骨が歪んでいるのか？
• 肋骨の動きはどうか？
• 首の骨はどうか？
• 骨盤がどう歪んでいるのか？
• 内臓のどの臓器に疲労が溜まっているか？

などをしっかりと原因追及していきその悪い場所に対して施術していきます。

さらに「血流をよくするセルフケア」なども伝えますのでより早く、より施術の効果が長持ちするようになります。

そうすることで、あなたの病院などに行ったけど改善されなかった自律神経失調症の症状が段々と落ち着いていきます。

最後までお読み頂いてありがとうございます。
「本当に良くなるのかな？」「少しだけでも興味がでた」と言う方は、初回は試してみると言うぐらいの気軽な気持ちでご連絡下さいね。