福山市の整体なら「やさしい整体院」つらい痛みやしびれを根本改善

では、なぜ歯医者では、なぜ顎の痛みが良くならないのでしょうか？

それは、歯医者では首や背骨を顎の関節の調整が難しいからです。

顎の痛みは顎だけの問題ではありません。

顎には首から筋肉が繋がっています。
首は背骨の延長の部分です。
背骨は骨盤の上にのっています。

逆から言うと、骨盤が歪む→背骨が歪む→首が曲がる→顎の筋肉が引っ張れる→顎が痛くなる

これらの経路のどこで問題が起きているかを探していくことが顎の痛みを解消する上で凄く大事になってきます。

当院ではこのように身体全身をみさせて頂いて原因を追及していきます。

この病気は、あごの関節（顎関節）やその周囲の筋肉に過度な負担がかかることで発生します。

具体的には、以下のような症状が見られます。

• 口を開けると痛む:
  食事や会話の際に口を開けると、あごの関節や筋肉に痛みを感じることがあります。
  この痛みは、軽度から重度まで様々で、日常生活に支障をきたすこともあります。
• 口が開きにくい:
  顎関節症の患者は、口を大きく開けることが難しくなることがあります。
  これは、関節や筋肉の炎症や硬直が原因で、口を開ける動作が制限されるためです。
• あごを動かすと音がする:
  あごを動かすと、クリック音やポキポキ音がすることがあります。
  これは、関節内の軟骨や骨が擦れ合うことで発生する音です。

顎関節に負担をかけてしまうものには以下のものがあります。

• 無意識での歯の食いしばり
• 首を傾けることが多い（←本人に自覚なし）
• スマホを長時間使う
• うつ伏せで寝
• 横向きでＴＶを見る
• 沈み込むソファーに座る
• ストレスが多い
• 猫背になっている

これらが当てはまっていると、顎に負担がかかっています。

先ほどの骨盤が歪む→背骨が歪む→首が曲がる→顎の筋肉が引っ張れる→顎が痛くなる。

この流れのどこに原因があるのかを、しっかりと検査で追求していきます。

もし、骨盤に原因があるのなら骨盤を改善させる。
背骨なら背骨。
顎なら顎の調整を加える。

まずは検査などで、原因を洗い出しそこに対してアプローチをかけていくと言う方方法をとっています。

さらに、日常生活の癖などが定着している方には、それに対してのセルフケアを伝えさせて頂くことにより、顎の痛みが出にくい身体を作って頂いております。

このように「総合的なアプローチ」を顎にかけられるのが当院の特徴であり強みです。

最後までお読み頂いてありがとうございます。

「本当に良くなるのかな？」と思われた方は、初回は試してみると言うぐらいの気軽な気持ちでご連絡下さいね。