顎関節症が治らないと言われたときの「すべき行動&してはいけない行動」

「あなたの顎関節症は治らない」

おそらく、医療機関や整体院からこのような直接的な言葉を掛けられることは稀だとしても「難しい」「かなりの時間が掛かる」といった間接的な言葉を掛けられた経験がある人は少なくないでしょう。

このような言葉を掛けられると「もう自分の顎関節症は一生治らないのでは…」と不安な気持ちになるのは当然です。

本ページでは、そんな人に向けて「顎関節症が治らないと言われたときのすべき行動&してはいけない行動」お伝えさせていただきます。

諦めるのはまだ早いです!

本ページを最後までご覧いただき、正しい対処方法や行動をとれば、治らないと言われた顎関節症をしっかりと改善させることができるかもしれません。

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顎関節症が治らないと言われたときにすべき行動

顎関節症が治らないと言われたときには、以下の対処方法や行動をとることをおすすめします。

 

  • 通院先の変更(転院)
  • 生活習慣の見直し
  • 情報の取捨選択

 

では、ひとつずつくわしく解説をしていきます。

通院先の変更(転院)

顎関節症の改善が目指せる施設は、口腔外科・歯科医院・接骨院・整体院などがあります。

歯科医院と整体院のように他業種によって、顎関節症の改善に行われる内容がまったく違うことは多くの人が周知されているはずです。

しかし、同じ歯科医院でも顎関節症の改善のために行われる内容がまったく違うことはめずらしくなく、これは口腔外科・接骨院・整体院でも同様のことがいえます。

つまり、ひとつの施設であなたの顎関節は治らないと言われても、諦める必要はまったくありません

速やかに、他の施設を探して通院先を変更しましょう。

 

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生活習慣の見直し

顎関節症の原因はさまざまですが、代表的な原因のひとつに「生活習慣の乱れ」があります。

生活習慣が原因の場合では、マウスピースや投薬治療を受けても対処療法にしかならず、根本的な顎関節症の改善には結びつきません。

しかし、顎関節症改善のために本気で生活習慣の見直しや改善を実践できている人は少ないため、症状が長期化してしまいます。

自覚がある人は裏を返せば、まだまだ顎関節症が改善する可能性があるということです。

顎関節症の改善方法は、ストレッチやセルフマッサージなどに目が行きがちですが「規則正しい時間に寝る」「暴飲暴食はしない」など、生活習慣を健康的に過ごすことが改善への近道になります。

情報の取捨選択

「顎関節症を治す方法」とインターネットで検索をすると、さまざまな改善方法の情報を入手できます。

しかし、顎関節症の改善方法は施設ごとにまったく違うことは先述したとおりです。

同じように、インターネットの情報も、サイトごとにまったく違う方法や考え方を発信しています。

このような情報をすべて取り入れ実践してしまうと、かえって顎関節症の改善を遅らせてしまうことも。インターネットやテレビなどの情報の入手はほどほど、またはひとつのみに絞るなどして、さまざまな情報を入手することは控えることをおすすめします。

顎関節症が治らないと言われたときにしてはいけない行動

顎関節症が治らないと言われたときに、すべき行動がある一方で、してはいけない行動もあります。

代表的なしてはいけない行動は以下のとおりです。

 

  • 近い・安いなどの理由で通い続ける
  • セルフケアに力を注ぐ
  • 薬の量や使用頻度を増やす

 

では、ひとつずつくわしく解説をしていきます。

近い・安いなどの理由で通い続ける

「どこに行っても同じだから」という考えのもと、近くて安い施設に通い続ける人がいますが、顎関節症の改善効果を感じない場合は速やかな転院をおすすめします。

近くて安い施設でも、顎関節症が改善しなければ時間とお金を無駄に費やすだけです。

転院は、精神的にも肉体的にも疲労を感じやすい行動ですが、長年苦しんできた顎関節症を改善するために、行動を起こしましょう。

セルフケアに力を注ぐ

顎関節症がなかなか治らないと「セルフケアが足りないのでは?」と思ってしまう人がいますが、十分に足りていることがほとんどです。

セルフケアは、顎関節症を根本改善する「+α」的な役割を担っています。

つまり、顎関節症がなかなか治らないときには、セルフケアよりも力を注がなければならないことがあるのです。

代表的なものとしては生活習慣や姿勢の見直し

夜更かしや暴飲暴食を辞めて、足を組む、頬杖をつくなど体のバランス歪ませる姿勢に絶対にとらないようにしましょう。

薬の量や使用頻度を増やす

顎関節症がなかなか治らないと、薬の量や内容の見直しが行われることがあります。

もちろん、信頼のおける医療機関においての薬の見直しは受け入れるべきですが、自身の判断で市販薬の量を増やすさまざまな種類の薬を服用することは絶対に辞めましょう

たとえば、その場で症状が和らいだとしても体にどのような負担が掛かっているのかわからないため、医療機関への相談は必須です。

顎関節症が治らない言われたときはどこに相談すべき?

顎関節症が治らないと言われたときに「次はどこに行くべきか」「誰に相談すべきか」困ってしまう人は少なくありません。

顎関節症の改善を目指せるおもな施設は以下のとおりです。

 

  • 口腔外科・歯科医院
  • 心療内科・精神科
  • 整骨院・整体院

 

以下に、それぞれの施設の特長をくわしく紹介しますので、次に行くべき施設えらびの参考になさってください。

口腔外科・歯科医院

口腔外科や歯科医院では、専用の機械を使用してくわしい検査を受けることができます。

また、歯ぎしりや食いしばりを防止するマウスピースの処方や、痛みや炎症を和らげる薬物の処方を受けることができ、いずれもほとんどの場合で保険が適用されます。

心療内科・精神科

顎関節症の原因となる、食いしばりや歯ぎしりは心因的ストレスが引き金となる場合があります。

心療内科・精神科では、ストレス改善のためのカウンセリングや症状によっては精神を落ち着かせる薬物の処方を受けることができます。

整骨院・整体院の多くは、顎関節症に対して全身の体の歪みやバランスに特化した施術を行います。

一見、顎関節には関係のなさそうな腰や背中などに対して矯正を行うことも珍しいことではありません。

整骨院・整体院を利用される多くの人は、口腔外科や歯科医院で思うような結果がでなかった人です。

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正しいセルフマッサージは痛みの緩和に有効

顎関節症が治らないと言われたときに「すべき行動としてはいけない行動」をお伝えさせていただきましたが、痛みを何とか緩和させたい場合は以下のセルフマッサージをお試しください。

【外側翼突筋のマッサージ】

  1. 歯を噛みしめて、ひとさし指を両耳たぶ下の顎関節付近に置きます。
  2. 膨らんだ場所があります。その位置が「咬筋」と呼ばれる咀嚼筋です。
  3. 咬筋をひとさし指で押さえたまま口を口を開きます。
  4. 口を半開きにした状態で、咬筋の深層部にある外側翼突筋をゆっくりと人差し指でグリグリとほぐしていきます。
  5. 約1分間ゆっくりとほぐします。

 

くわしいセルフマッサージの方法や、その他の方法は別ページで紹介していますので、よろしければご覧ください。

「顎関節症はこの筋肉を1分マッサージするだけで改善」方法&効果を解説

まとめ

顎関節症が治らないと言われても過度に落ち込む必要はありません。

もちろん、これまでの自身の行動や生活習慣を見直す必要はありますが、通院先の変更や新しい治療スタッフとの出会いで、根本改善を目指すことも十分に可能です。

やさしい整体院